[TAP dance] SARO
1982年生まれ、東京出身
幼少期から音楽に興味を持ち、9才でタップダンスを始め、足で音を出す不思議な魅力に取りつかれる。
子供の頃から舞台やメディア等で、キャリアを積み始め
10代後半からソロ活動をスタートさせる。
北野武監督作品『座頭市』に出演やアメリカの偉大なTap Master JIMMY SLYDEの来日公演ではラストのソロパフォーマーに抜擢される。
その後、音楽的でオリジナルなタップダンスのスタイルを求めてアメリカ、アジア、ヨーロッパを旅しながら多様な文化と音楽を学び続け、音楽的でグルーヴ感のある現在のタップスタイルを確立しタップダンサーがミュージシャンとしても活躍できることを体現することに尽力している。
タップダンサーとしては異例のFUJI ROCK、RISING SUN ROCK FESTIVAL, 宮古島ミュージックコンベンションなどの野外フェス出演、
リリース音源がiTunes Jazz Chartにて1位を記録など
個性的な活動を展開している。
Tap dance concerto CON主催
Hike of culture 事務局長
https://saro.jp/
<SAROからのメッセージ>
TITFプロデューサーのPORIが主催する【足技大発表会】の企画、ブッキングに関わらせていただきました。
そして今回わたくしSAROは、振付(タップナンバー、合同ナンバー)ソロ出演で参加させていただきます。
世界中に存在する様々な足技を1つの場所に集めることは、長年わたくしSAROがやりたいと思っていたことであり、お互いの足技を知り、尊敬し合うことで各々のジャンルを一気に昇華していくことが出来ると思っています。
今回は様々な足技ジャンルのダンス(タップ、フラメンコ、アイリッシュ、カタック、スウィング)が一つの場所に集まってくれます。
実現できること、久しぶりにタップダンスナンバーの振付ができること、とても嬉しく思ってます。
ぜひお楽しみに!